発音矯正・英検二次対策

Mallow English

もう一度ご自分の発音を見直してみませんか。
<高校生>
大学受験で、民間の英語試験評価に加味する大学が増えつつあります。このテストには、実際に試験官の前で、あるいはマイクに向かって「話す」ことが試されるようなスピーキングテストも含まれます。
もちろん、発音が評価の対象であることは言うまでもありません。IELTS、GTEC、TEAPなどで用いられる、音読やショートスピーチを題材に、その中で用いられる単語の発音、文章として話すときのリズム、フローなどを指導します。
受験までに時間的余裕がある場合、Mallow English独自の発音記号の発声練習をすれば、実際の試験では発音に関しては自信をもってスピーチできるようになります。
なお、このコースでは発音に特化していますので、スピーチの内容や組み立て方の指導は基本的にしておりません。そのような指導をご希望の方は英検コースを受講ください。
<大学生~社会人>
ノドで発声するコツを伝授します!
大学生・社会人の方でこのページをお読みいただいている方は、おそらくこれまで発音の練習をしてけれどなかなか上達しない、何とかして発音が上手になりたいと思われている方でしょう。
それは、ネイティブスピーカーに自分の英語が通じなかった、プレゼンなどで正当に評価してもらえなかったなど、苦いご経験に基づいているのかもしれませんね。
どうしてこれまでの練習ではうまくいかなかったのでしょうか。それはおそらくあなたが正しい音の出し方を知らないからです。私たちは英語のネイティブスピーカーではありません。ネイティブが発する音を聞いて正しい発音を身に着けるのは非常に難しいのです。たいていの場合、自分の知っている音に置き換えて発音してしまっています。そしてそれに気が付きません。
自分で正しい発音ができるようになって初めて、日本語訛りの発音との違いが聞き取れるようになるのです。
英語に"Learn, Unlearn and Relearn"という言葉があります。
新しいことを身に着けるためには、今まで覚えたことをいったんUnlearnして白紙に戻さなければならないという教えです。
正しい英語の発音を身につけるのは正にこの努力が必要なのです。「え~そんなに難しいの?」と思われましたか? はい、難しいです。
今までのご自分の悪い癖をすべて白紙に戻して一からやり直す必要があるのです。
まずは日本語と英語の発声方法の違いを体感することが大事です。日本語は口の中で音を出しますが、英語はノドの奥から音を出します。これができるようになると次に学ぶ素音の発音練習がかなり楽になります。日本人が苦手だとされる"R"の発音も、英語の発声方法がわかると割と簡単にできるようになります。
Mallow English では誰でもできるノド発声の練習方法を伝授します。これであの英語独特の”音”をご自分のものにしてください。
(誰でもできる練習方法であり、だれでもノド発声がすぐにできるようになるわけはありません。かなりの練習が必要です。)
英語の素音にはそれぞれに発音方法があります。その発音方法さえ身に着ければこれまでの英語の経験や、年齢は関係ありません。
あとはどれだけ熱意をもって練習できるかということにかかっています。
もしあなたが、スポーツをされるならお判りでしょう。何度も何度も反復練習をすることでようやく考えずに瞬間的に体が動くようになりますね。それと同じです。
さあ、Mallow Englishで世界中どこへ行っても日本人として恥ずかしくない英語の発音を身につけましょう。
全てのコースで
全てのレッスンをZOOMを用いたオンラインレッスンで行います。 レッスンの様子を録画し、受講生の復習用に後日ご覧いただけます。
大学生 ~ 社会人コース
入門コース(10回)無料です!
素音(発音記号)の練習と簡単な
例文の音読練習
発音記号で英語の素音の発音練習をした後、簡単な例文で英語独特のリズム、リンキング、強弱のつけ方などを練習します。
10回のレッスンをワンクールとしています。
<主なレッスン内容>
1.英語と日本語の発声の違いを体感しよう
(ノド発声のコツを伝授)
2.リンキングを体感しよう
3.音素を学ぼう
4.短い例文に挑戦
中級コース(10回)
素音(発音記号)の練習と100ワード程度の英文朗読練習
発音記号で英語の素音の発音練習をした後、ある程度の長さの例文で英語独特のリズム、リンキング、強弱のつけ方などを練習します。
10回のレッスンをワンクールとしています。
<主なレッスン内容>
1.英語と日本語の発声の違いを復習しよう
2.音素とリンキングを復習しよう
3.短い例文で口慣らし
4.少し長めの例文に挑戦